かかとのカザカザを治そう

かかとのカサカサの原因とその改善方法!

国内で行われた女性のフットケアに関する意識調査では「かかとのカサカサ」が気になると回答した女性が約7割と最も多い結果が出ている程、かかとのカサカサに悩んでいる女性は非常に多いです。

足の裏は、普段から意識していないと見る機会が少ない部分ですので、ついついケアを怠りがちになってしまう人が多いかと思われます。

カサカサの原因が乾燥ということであれば保湿を中心としたケアで改善できますが、実は近年、女性の3人に1人が水虫予備軍と言われています。

かかとのカサカサは、ほっておいたら治るものではなく、適切なケアを行わないと悪化してしまう可能性が高いです。

適切なケアを実施し、かかとのカサカサからおさらばしましょう!

かかとのカサカサはなんで起こるの?

かかとケア
まず最初に、なぜかかとのカサカサが起こるのかを知っておきましょう。
かかとのカサカサの原因としては主に「乾燥」「古い角質の蓄積」「水虫」の3つです。

乾燥が原因の場合

かかとには皮脂腺(皮脂を分泌して角層表面の水分の蒸散を防ぐ働きがある)が存在しません。
そのため、かかとは肌を保湿し保護する働きが非常に弱く乾燥しやすい部位となります。

1年で最も乾燥が厳しい冬ともなると、かかとの乾燥が進んでしまい

  • ストッキングがひっかかる
  • 靴下の着脱の際にガサガサする

などといった症状が起こりやすくなるというわけです。

古い角質の蓄積が原因の場合

かかとがある足の裏は立っている時に常に全体重を支えている部位なので、常に外部刺激にさらされがちな部位です。

外部刺激が加わると刺激から皮膚を守ろうとして角層が分厚くなっていきます。

これが「古い角質の蓄積」を招いてカサカサの原因となるのです。

症状を放置した状態で外部からの刺激が繰り返されたり、ストレスや加齢などによって皮膚のターンオーバー(生まれ変わり)が正常に行われないようになると、古い角質が溜まりやすくなってしまい角質がますます肥厚してしまいます。

角質の肥厚が進むと白い粉を吹いたり、ひび割れなどの症状があらわれるようになります。

水虫が原因の場合

足の裏は靴・ストッキングで蒸れやすい環境にあり、細菌にとっては絶好の場所です。
それに加えて角質の蓄積・皮膚ダメージ等が重なると足の裏は細菌の温床となってしまいます。

足の裏がそういった状態だと、皮膚の傷口から白癬菌(水虫の原因菌)が入り感染するリスクが高くなり、感染すると水虫を引き起こします。

痒みが酷く水疱が次々にできてしまう小水疱型の水虫であれば見極めやすいですが、そうではない水虫は乾燥や角質層の肥厚と同様にかかとに「ガサガサ」「ひび割れ」「白い粉を吹く」などの症状が見られます。

角質増殖型の水虫ですと痒みもほとんどなく、その症状が乾燥や肥厚が原因であるか、それとも水虫が原因であるかを素人判断で特定するのは難しい部分があります。

ただ、以下の症状が見られる場合は水虫である可能性が高いです。

  • 痒みがあり、皮がむける
  • 冬じゃないのにひび割れや白い粉が吹いたり角質層が分厚くなる

水虫は悪化すると二次感染の恐れもありますので、素人が「カサカサの原因は水虫ではない」と決めつけるのは危険です。

水虫か否かを確かめるためには、皮膚科を受診して白癬菌(水虫の原因)に感染しているかどうかを医師に顕微鏡で検査・診断してもらうしかありません。

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原因別かかとのカサカサ改善方法

綺麗なかかと
ここまでは、かかとのカサカサの原因として考えられる「乾燥」「古い角質の蓄積」「水虫」について説明させていただきました。

続いてはカサカサが起こってしまった場合の原因別の改善方法について紹介したいと思います。

乾燥の改善方法

かかとに潤い
乾燥がカサカサの原因である場合は保湿ケアが重要になります。

足の裏は皮脂腺が存在せず自力で肌を潤す事が難かしい部位なので、特にお風呂上りは顔や体のスキンケアと併せてかかとにも、しっかり保湿効果のあるクリームを使って角層に潤いを保つことが大切です。

軽度のカサカサであればこういった保湿ケアを継続して行えば改善が可能でしょう。

古い角質の蓄積の改善方法

かかとの角質除去
角質層の肥厚が進んだ状態ですと、外部からの刺激や摩擦でダメージを受けやすいので、症状がますます悪化しやすいです。せっかく塗った保湿成分も浸透しにくくなります。

そのため、角質をケアし元の柔らかい状態に戻してあげることが必要になります。

角質除去には軽石を使った方法やスクラブ・ピーリングなどの方法がありますが、これらの方法でケアを過剰に行いますと症状の悪化を招く可能性があります。

週に1回など適切な頻度で行うことが大切です。

角質を除去した後は保湿ケアを十分に行う事が必要です。保湿ケアは保湿力に優れたセラミドや尿素などが配合されているやフットケア専用のクリームなどが効果的でしょう。

また、角質層の肥厚を防ぐため、かかとに負担を与えないよう普段から裸足にならないように注意することなどもポイントです。

水虫の改善方法

皮膚科
かかとのガサガサの原因が水虫である疑いが強い場合ですが、女性は恥ずかしさもあってなかなか皮膚科を受診できないところがあるかもしれません。

市販の水虫薬も病院で処方される薬と同様に抗真菌成分が入っているので根気よく塗り続ければ病院に通わずとも完治は可能です。

ただ、水虫以外の病気の可能性もあるので、
痛みや痒み等の異常が見られる場合は皮膚科を受診するのが最善です。

投稿日:2018年2月22日

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