
まつげ美容液の効果的な使い方をご紹介!!まつ育ですっぴん美人を目指しましょう!
最近ではまつ育という言葉がよく使われるようになりましたが、自分のまつげを長く伸ばし綺麗に保つことは美容の一つとして認められるようになってきました。
まつげのケアに欠かせないのがまつげ美容液ですが、
正しく使用することで効果を最大限引き出すことができます。
まつげの健康状態は大丈夫ですか?
まつエクを手放せない状態になっていませんか?
ビューラーとマスカラを酷使し、まつげを痛めていませんか?
自分のまつげを痛めすぎて、取り返しがつかなくなる前に、まつげ美容液を効果的に使用し、すっぴん美人を目指しましょう!
まつげの健康状態は大丈夫?まつげ美容液が必要なその理由!
自分のまつげをきれいにすることで、目のぱっちり効果が発揮され、すっぴんでも自身が持てるようになります。
しかし、まつげケアはなにかと後回しにしてしまいがちに。ケアをしていなければまつげは痛み続け、まつエクやマスカラさえも付けれなくなる状態になりかねません。
そうなる前にまつげ美容液でしっかりケアをし、効果的にまつ育しましょう!
健康的なまつげの状態は?
適度な弾力があり、黒くしっかりしている状態です。
太さや長さ、まつげの量は個人差がありますが、日本人の平均的なまつげは以下の通りです。
【量】上:60~200本
下:20~100本
【まつげの周期】1~2ヵ月 (1日に約3~4本抜け落ちています)
まつエクを付けたことがある方は実感があると思いますが、体毛の中でも短い周期のまつげは1日に3~4本抜け、1ヵ月も経てばほぼ生え変わっている状態です。
しかし、常に毛が細く弾力がないまつげの方は栄養がなく段々と本数が減ってしまいます。
まつげにも十分な栄養と休息期間が必要です!
まつげケアを見直しましょう!
フサフサなまつげ作りに気を取られケアを後回しにしていませんか?
まつエクやボリュームマスカラで目のぱっちり効果が絶大でも、ケアを怠ると最悪な結果が待ち受けています。
まつげが短い、少ない、薄い原因の多くはダメージです。
マスカラやまつエクを付けるだけでもまつげに負担がかかっています。
まつげのマスカラもアイメイクもコットンや綿棒で丁寧に落とすべきとはわかっていても、クレンジングでゴシゴシして終わらせてしまう方も多いでしょう。
その強い刺激は抜け毛の原因に。
さらに、しっかりメイクを落とせていないと毛穴がつまり、まつげに必要な栄養が届かなくなるだけでなく、生えてこなくなる危険性もあります。
まつげを保護する気持ちをしっかり持ちましょう!
痛み続けたまつげには美容液が必要です!
まつげの寿命を延ばすためには目元のお手入れをしっかりして、
栄養を補給してあげることが大切です。
まつげも体毛ですので、育毛に必要な食べ物を摂取することも一つの方法ですが、食べ物からの栄養ではなかなか効果がわかりにくいこともあります。
そのため、美容成分が配合されているまつげ美容液を使用することで、ピンポイントにまつげへ栄養を与えることができるのでかなり効果的になります。
【まつげ美容液の効果】
・まつげが伸びる可能性がある成分を根元に直接届けられる。
・まつげが健やかに伸びる環境を整える。
- まつげが伸びる!
- まつげが増える!
- まつげのハリとコシが蘇る!
- 目元ぱっちり!
- すっぴん美人に!
まつエク、マスカラ、付けまつげには目元を華やかにするメリットもありますが、それも自まつ毛がしっかり生えているからこそできることです。
だからこそ、まつげが少なくなる前にまつ育が必要です!
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まつげ美容液の選び方!
まつげ美容液はいくつかタイプが分かれています。
ブラシ状になっているマスカラタイプのものもあれば、グロスを塗ると気に使うようなチップで付けるタイプのもの、アイライナーのような筆で付けるタイプやクリーム状のものなど様々な種類があります。
【ブラシ】
ブラシ状のものは最もよく見かけるタイプですが、まつげの一本一本、根元から毛先まで全体的に使いやすいのが特徴です。
ただし、まつげにエクステを行っている場合はブラシが引っ掛かりエクステが外れてしまう可能性があります。そのためエクステを行っている場合はこのタイプを避けるようにしましょう。
【チップ】
チップタイプのものは美容液の塗る量を調整しやすいのが特徴です。
そのため部分的に塗りたい場合や下まつげに使いたい場合などに重宝します。
【筆】
筆タイプのものはアイラインを引くような要領で使用しますが、そのイメージの通りまつげの根元に使いやすいのが特徴です。
新しく生えてくるまつげだけでなく、今あるまつげも育毛したい場合に使用すると良いでしょう。
【クリーム】
まぶたに直接手で塗り目元全体をケアできるのが特徴です。
目元のケアをすることで血行促進しまつげの育毛とまぶたのケアに効果が期待できます。目元全体のケアもできるので目のたるみやシワが気になる方はとても便利です。
【サプリメント】
最近ではまつげ専用サプリも販売されています。
飲むだけでまつげが健康になる手軽さが特徴です。
ビタミンや育毛に効果的な栄養成分が含まれているのでまつげ発育を内側からケアしてくれる優れものです!
使いやすさを重視しよう!
美容液にも様々なタイプと特徴があることは前述の通りですが、それを見極めるだけでなく使いやすさや金額の面でも自分に合ったものを選ぶことが大切です。
毎日使うことを考えると、持ちにくかったり、付けにくい、塗りにくいなどの不満がある場合は大きな負担に感じやすくなります。
そのため自分にとって使いやすいと思えるものを選ぶようにしましょう。
まつげ美容液の効果的な使い方!
まつげ美容液を塗る前のケアがとっても大事!
先ほどもご説明したように、強い刺激はまつ育の敵です。
普段からまつげへの気遣いを忘れずにケアを心がけましょう。
まずは、丁寧にまつげの汚れを落とします!
せっかくの美容成分を毛穴のつまりや汚れで吸収できなくては意味がありません。
綿棒やコットンでアイメイク専用のリムーバーを使用し優しくメイクを落としましょう!
クレンジングでいきなりゴシゴシ落とすと、まつげが抜けてしまうだけでなく汚れも落ちきれません。
きれいな状態でまつげ美容液を付けることで効果が高まります!
まつげ美容液は根元にしっかり付けよう!
根元からしっかりと美容液を付けるよう意識しましょう。
なぜなら、まつげを育毛する上で欠かせない毛根細胞はまつげの根元にあるためです。
この毛根細胞から毛先にかけて栄養を送ることでまつげは成長していきます。
必ず土台となる根元の部分に使用するようにしましょう。
まつげ美容液は適量で!
使用する量も大切です。
たくさん塗れば良いというわけではなく、適量を守る必要があります。
あまり多く付けすぎても液が垂れて目に入るなどトラブルの可能性が高くなりますし、少なすぎても十分な効果が得られません。商品の容量を守って使用しましょう!
また、一般的には1日2回(朝晩)の使用が目安ですが、夜だけでも毎日塗ることを忘れずに!
まつげ美容液の効果は毛周期のサイクルで変化が!
まつげの毛周期は体毛のなかでも短く、だいたい30日~100日程度です。
変化の現れ方は個人差が大きいですが、いずれも毛周期と関わりがあることは変わりません。
毛周期のサイクルに合わせて1か月程度で変化が現れる人もいれば、3ヶ月くらいの期間が必要な人もいます。
そのためすぐに効果が実感できないからといって使用をやめるのではなく、少なくとも3ヶ月は毎日続けるようにしましょう。
まつげ美容液の成分を吸収しやすい時間!
まつげを効率よく育てるために、ゴールデンタイムを利用する!
これは一般的に22時~2時までの時間を指すことが多く、体内の成長ホルモンの分泌が最も活発になる時間とされています。
それに合わせて肌のターンオーバーも最大限活性化されるため、この時間にまつげ美容液を塗っておくことで肌が成分を吸収しやすくなり、より効率よくまつげに栄養を与えることができるでしょう。
睡眠も大事!
ゴールデンタイムに合わせて可能な限り睡眠をとることが大切です。
成長ホルモンは睡眠中に分泌されるため、22時を過ぎても起きていては十分な分泌がされません。
そのため出来る限り22時前に眠るように心がければ、成長ホルモンの分泌を最大限活用することができます。
何かと慌ただしく早寝が厳しい人も多いのが現状ですが、早寝・早起きの健康的な生活を心がけることはまつげの成長にも繋がります。
まつげ美容液の効果ですっぴん美人に!
産毛のような毛に無理やりまつエクを付けたり、マスカラやホットビューラーなどでダメージを与えている方も多いのではないでしょうか。
人によってはまつげが弱くなり、エクステがいろんな方向に向いてしまって目に入って痛い思いをしたり、せっかく大金を払い付けたまつ毛エクステがすぐに抜けてしまう方もいるかと思います。
それはまつ毛の根本的な力が弱まっていることが原因です。
耐えられない重みに根元が弱り抜けやすくなっている状態で、まつエクやボリュームマスカラなどでさらに負担をかけると、本来抜ける必要のない毛までも抜けてしまっていることになります。
それを助けてくれる働きをするのが、まつげ美容液です。
痛み続けてしまっているまつげに、一刻も早くハリやコシを取り戻すためにも
【効果的なまつげ美容液の使い方】今すぐ始めてみてはいかがでしょうか。
まつ育ですっぴん美人を目指しましょう!
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